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金目教編もついに大団円!
豊臣秀吉がまだ・・で始まるオープニングもこれで最後かと思うと感無量です 第13話「金目教編:大魔像破壊作戦」 赤影たち、そして尊い犠牲により、将軍の病は直った。だが都は既に金目教に支配され、幻妖斎の意のままに操られていた。一旦比叡山に避難した将軍たちは、赤影に幻妖斎討伐を命ずる。大魔像に忍び込んだ赤影は爆薬で吹き飛ばそうとするが、そこに幻妖斎が現れ、遂に一騎打ちが始まった! 全員、金目教の信者になってしまう京の人々 集団催眠か~~ こういうカルト宗教ネタも、今じゃNGだろうな~ むしろ禁じ手の集団催眠をつかったことで 幻妖斎サマも後がないような気がする 青影と白影さんは金目像に近づくが 幻妖斎サマに操られた民衆に追いかけ回されることに みんな白塗り、妖しげなメイク;;; 幻妖斎に捕らえられてしまう白影さん その間に青影と赤影さんは金属探知器で金目像を調べることに 金属探知器;;; もう、戦国時代じゃない といっても;;; 巨大ロボ(金目像)や巨大メカ(鉄独楽)、そしてGPS(ミラーボール) が出た時点で 戦国時代じゃないけど;;; 地の底に潜る金目像、生き埋めになってしまう二人 比叡山に迫る民衆 「教 目 金」 と書いてあるのぼりを持っているのが、ナイス きっちり時代考証していますねえ 待ち受ける僧兵達と激突 しかし、僧兵も白塗りになってしまう あやうし、足利義昭;;; 「青影さん、あなただけが頼りです」「はい、わかっております」 コミカルな一人芝居 金目像に飛びつくが なかは、動力室 本当に巨大ロボットなのね、金目像 おお、幻妖斎サマ、サングラス、格好いい 金目像にはじき飛ばされて、 白影さんの凧に引っかかって再び比叡山へ 動力室の中で 「赤影 参上」 ビームサーベルを持つ赤影さん サングラスをエクスカリバーにかえる幻妖斎サマ 動力室の立ち回りの迫力有ること!! 停止する金目像 固まってしまう民衆達(エキストラの皆さん、ご苦労様です) 高速で昇降するエレベーターで戦う二人 一騎打ちの格好いいこと~!! エレベーターも本当に動いているみたいだ、迫力~~ 金目水を浴びてしまった赤影さん、このままでは死んでしまう 高笑いする幻妖斎サマ 大爆発 みんな術は溶けたけど、赤影さんは?? 現れる赤影さん、手も元に戻って、助かった~~ 金はみんなのものに 有り難う、飛騨の三忍 ※ 金目教編のまとめ とにかく面白かった。 荒唐無稽かというと時代考証もしっかりしてたし 主役の3人のキャラも立っていて、とても魅力的 ゴレンジャーなんかだと、一話につき一人の怪人が登場して それをやっつけていくストーリーだったんで 何人もの甲賀衆が出てきて 共同作戦って言うのも新鮮だったし 竹中半兵衛や木下藤吉郎の侍言葉も格好良く そして、なによりチャンバラが素晴らしい 子供だましじゃない、 本物の良質な時代劇ファンタジー 二転三転するジェットコースタームービー でも いい加減な脚本じゃなく 闇姫の話など、忍びの酷さもしっかり描いたストーリー どれも素晴らしいです そして、なにより主役を引き立たせる、敵側が格好良かった 個性的な霞谷七人衆・抜け忍の黒蝙蝠 そして、悪の魅力たっぷりだった幻妖斎サマ 最後まで、悪悪しく、憎々しく、不敵で、冷酷で、格好良かったラスボスです PR |
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