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【2019/11/18 17:16 】 |
イナズマンF 21~最終話  さらば、イナズマン!!!  
イナズマンF、ついに怒濤の最終回へ・・・
もう終わってしまうのかと残念です

第21話「死者部隊ルート047」

雷鳴と共に死んだ人間が生き返った。恐るべき死者部隊ルート047は諸外国の戦場へと戦士を送り込むデスパーの計略だった。スプレーデスパーの命じるまま、ファントム兵士­は荒井の銃をもはじき返してイナズマンに迫る。

スプレーデスパー(村瀬正彦さん)

坊やが出てきたりヒーローもの路線

テレサとギロチンデスパーの話の後だから、ここはヒーローもので・・・
と言う訳なのかも知れない

でも、最終決戦前の地味だけど考えさせられるお話・・・

検問中の警察官が止めた霊柩車には、スプレーデスパーが・・・
殺される警察官
緊急連絡を受け取った五郎さんと荒井さんは、国道47号線に向かうが
やっぱり、イナズマンはインターポールつながりで、日本の警察とも連携を取っているんですね・・・
公安機関にとって、イナズマン=渡五郎の存在は公然の秘密、デスパー軍団の存在も分かっているのでしょう・・・

残された死体はサイボーグだった
何故ファントム兵士の軍服を???いぶかる五郎さん
行方不明(蒸発)した父親を捜していた坊や
変わり果てた姿の父親と対面しますが
死者を蘇らせるスプレーデスパー
生き返る父親・・・
スプレーデスパーは男を操って、二人を廃墟に誘い込むが
ネットも逆転チェストではね返し、逃げ去るスプレーデスパー・・・
もちろん、五郎さんは、スプレーデスパーの作戦に気づいていた
縛り上げられる坊やと五郎さん
10秒で爆発という死者部隊の兵士(坊やのお父さん)は今までのどんな怪人よりも優秀です;;;
(たいていの怪人が10分とか言っていて、ヒーローにあっさりと爆弾を止められるのに)
しかし、五郎さん、縛られたままサナギマンに変身
ポーズを取らなくても変身できるのね;;;

死者部隊ルート047の兵士達登場
ガイゼル総統の作戦・・・死者をサイボーグ兵士にして、内戦を起こしている国に売りつけるというもの
う~~む、デスパー軍団の資金はこうやって稼いでたのね
確かに、弾に当たっても死なない兵士なら喉から手が出るほどほしがる国は多いかも
それに死体なら、それ以上死にっこないし・・・まさにゾンビですね;;;
死者部隊ルート047と戦うイナズマンと荒井さん
確かに撃たれてもほとんどダメージ無し
ただし、荒井さんもサイボーグなので、兵士達をやっつけることができた
スプレーデスパーのネットに捕らえられるイナズマン
ゼーバーも取り上げられて(なかなかやるね~、スプレーデスパー)
「クモの巣にかかったトンボだ」
と言われてしまいます。しかし
「GO!ライジンゴー」
ゼーバーが無くてもライジンゴーがある、あっさり形勢逆転
大立ち回りの後、ゼーバーで粉砕されるスプレーデスパー

坊やのお父さんも生き返ってめでたしめでたしのはずが
浮かない顔の五郎さん・・・
「毎年何万人という人が蒸発している」
「全てがサイボーグ兵士に改造されるわけではない」と慰める荒井さん

しかし、デスパー軍団に捕らえられて、デスパーシティの住民にされたり、改造されて死者部隊になる人々は数多くいるのでしょう・・・
ゾッとするような話です
ナレーションも、サイボーグ兵士達が世界中に送り込まれていると言って〆

う~~ん、デスパー軍団の強大さを感じるな~

子供でもない限り、蒸発(行方不明)になった人を捜すことは、よっぽど事件性でもない限り、警察も動きません
ある日突然、人間が消える・・・もしかしたら、それはデスパー軍団の仕業かも・・・現実味があって恐ろしい話です

それと同じことが、その当時日本で本当に起きていたことを、今では誰一人知らないものはいない・・・


第22話「邪魔者は殺せ ガイゼルの至上命令」

闇をぬい、ビルの谷間を走り、襲いくるブラックハンター。次々と消えていくインターポールの捜査官たち。少女の歌う囁きのメロディーが港に流れる。

ブラックデスパー(清川元夢さん、マシンガンデスパー)登場

このデスパー怪人は、何がモチーフなんだろう???
道具や武器モチーフだった今までの怪人達とは違う姿
期待させる怪人さんですが、期待はずれ;;;

デスパーシティの入口を捜すインターポール
しかし、次々消される捜査官達・・・
デスパーの狙撃者、どうせなら、あの渋いイケメンの俳優さんなら良いな~と思ったんですが、違いました;;;

五郎さんも狙われますが、荒井さんに気づかれます
レッドクイン、本当に暗殺の名手だったのね・・・
サデスパー市長は歯がみをしていることでしょう・・・

荒井さんの話では
デスパーシティを探索する捜査官は3人、
既に2人殺されたこと、後の1人は全く正体不明だそうです
デスパー軍団も最後の1人だけはつかめていない模様

五郎さんを狙った狙撃者は、謎の女に殺される
敵か味方か?謎の女性
この人も美しい・・・
しかし、その実体は・・・デスパー軍団のブラックデスパーの妹
まるっきりの敵・・・口封じに弟まで殺したとか
サデスパー市長もちょっと驚いている様子
さすがに非情なデスパー軍団

死んだ捜査官の持っていた暗号から、ある店を割り出す荒井さんと五郎さん
しかしそこには、ソンブレロをかぶった怪しいメキシコ人?が
コルト・カシーラと言うその男、インターポールだと言いますが
あっさりデスパー軍団だとばれてしまいます
当たり前です!そんな目立つ格好の捜査官なんかどこにもいません!
まあ、荒井さんの格好も相当酷いけど;;;
正体はブラックデスパー、狙撃するも、妹(白鳥ジュン)に邪魔されて
ブラックデスパーは哀れ、サデスパー市長の鞭打ちの刑に;;;
兄貴の命乞いをする白鳥ジュン

なんで俺の邪魔をしたんだというコルト・カシーラに
イナズマンになられたら兄さんに勝ち目はない!
私の方が銃の腕は上よ・・・
コケにされまくっているブラックデスパー(コルト・カシーラ)哀れ;;;
格好は幹部級なのに、ブラックデスパーって、ボイラーデスパーよりもヘタレかも;;;
さらに爆弾発言(隠れている荒井さんと五郎さんにも向けて)
なんと、デスパー軍団狙撃兵の白鳥ジュンはインターポール捜査官008だった!!

FBIの幹部だった両親を殺したデスパーが憎かったのよ!!
でも、兄はデスパーに改造されてしまった!
私には優しい兄だったのよ!!
だから、今からはデスパー軍団の狙撃兵としてあなた達と戦う!!

呆然と聞いているコルト・カシーラの弱々しい表情が印象的

使命を取るか、兄を取るか・・・私は、兄を取る!!
う~~~ん、カッコ良すぎるジュンさん
ブラックデスパーはおろか、五郎さんまで霞んじゃってる・・・
もみ合う五郎さんとジュンさん・・・コルト・カシーラの撃った銃弾はジュンさんに・・・
鉄の狙撃手が聞いて呆れるな;;;

ブラックデスパーに変身して立ち回り
ゼーバーで粉砕

ラストシーン
ジュンさんの墓に百合の花を手向ける五郎さんに
荒井さんがビッグニュースを持ってくる
ジュンさんの残したバッジにデスパーシティについて記した暗号が!!
デスパーシティの場所が分かるかも知れない!!
ジュンさんは最後までインターポールだった!!

有り難うジュンさん!!
五郎さんと荒井さん、二人の最後の戦いが今始まる・・・


最終話「さらばイナズマン ガイゼル最期の日」

再びその全貌を現したデスパー基地。イナズマンは遂に宿敵ガイゼルを追い詰めた。激突するガイゼル対イナズマン。死闘また死闘が繰り広げられる怒涛の最終回!

最終決戦

秘密基地でジュンさんの残した暗号文を解く二人
デスパーシティの入り口は開いたり閉じたりの異次元にあるようです。

真夜中に洞窟にはいるとそこは人工太陽にてらされたデスパーシティ
デスパーシティの中心部は?と市民に尋ねて逃げられる五郎さんと荒井さん
当然の反応だろうけど

カレン様だ!逃げろ!・・・恐怖におののく市民達
馬に乗ったお嬢様登場・・・ガイゼルに娘がいた!!
あのガイゼルに・・・奥さん(多分故人)と娘がいたなんて・・・
直訴した男(あのイケメンの工作員)が射殺される
親衛隊が見守っていてカレン様に近づくものは殺される
なんてことを・・・怒りに燃える荒井さん

鎌を投げつけられるカレン様(投げた男は水木一郎さん)
五郎さんが手当をする
やってくるサデスパー市長と親衛隊

父を責めるカレン
人間が恐ろしい生き物だというのは、ウソだった。
私をみんなに近づけないようにするためだったんですね!
カレンの頬を打つガイゼル

人工太陽を爆破して、デスパーシティもろとも日本を沈没させろ
お前が犠牲になるのだ、早く行け
サデスパーに命令するガイゼル
黙って頭を下げ、人工太陽の起爆装置を作動させるサデスパー市長が哀しい
サデスパー・・・
デスパー軍団に忠節を尽くした部下に残されたものが、それだった
あまりにも哀しい事実・・・

ウデスパーとサデスパー
ガイゼルの右腕と左腕・・・軍司令官のウ、内政のサ
デスパー軍団の両輪だった二人の戦士・・・
おそらく最強の戦士は、やはりウデスパーだったに違いない・・・
内政担当のサデスパーには、ウデスパーほどの戦闘能力はない
ウデスパーが倒されてしまった時
サデスパーは全てを悟ったに違いない
自分も含めデスパー軍団のサイボーグ戦士では、イナズマンに勝てないことを・・・
だからこそ、レッドクインやミクロニードルを使ったのだ
利用できるものは全て利用し、デスパー軍団の被害を最小限に抑える

見事な作戦を採り続けた、完全に客観的に判断できる参謀サデスパー
その彼が最後に取らされたのが
時間稼ぎのためのイナズマンとの最初から負けると分かっている戦い
冷静なサデスパーがおそらくは最も嫌ったであろう戦い方・・・
しかし、サデスパーはαのように感情を出すこともなく、静かに従うのだ
デスパーの大義のために、捨て石になる・・・

ウデスパーがデスパーの大義のために戦った戦士なら
サデスパーもまた、デスパーの大義のために死ぬ戦士なのだ

しかし、そのサデスパーの犠牲も、カレンによって・・・


脱獄した五郎さんと荒井さんの耳に、「読書会」で若菜集を読む女の人の声が

「まだあげ初めし前髪の
 林檎のもとに見えしとき
 前にさしたる花櫛の
 花ある君と思ひけり」

「千鶴子・・・」

荒井さんの奥さんの声、そしてお嬢ちゃんも
二人とも生きていた・・・良かった

奥さんの朗読に和する荒井さん

「やさしく白き手をのべて
 林檎をわれにあたへしは
 薄紅の秋の実に
 人こひ初めしはじめなり」

「あなた・・・」

すごい感動的なシーンだな~、涙が出てきた
でも、こんなの見て、子供達分かったんだろうか
大人の演出です・・・

元の詩はこれ

「 初恋    島崎藤村

  まだあげ初めし前髪の
  林檎のもとに見えしとき
  前にさしたる花櫛の
  花ある君と思ひけり

  やさしく白き手をのべて
  林檎をわれにあたへしは
  薄紅の秋の実に
  人こひ初めしはじめなり

  わがこゝろなきためいきの
  その髪の毛にかゝるとき
  たのしき恋の盃を
  君が情に酌みしかな

  林檎畑の樹の下に
  おのづからなる細道は
  誰が踏みそめしかたみぞと
  問ひたまふこそこひしけれ 」

おそらくは荒井さんと奥さんの思い出の一杯詰まった詩・・・

感動の再会に喜ぶ、荒井さん夫婦

さりげないエピソードですが、荒井さんの奥さんって
すごく強い人だと思う・・・
デスパーシティの脱走に失敗して
旦那さんと生き別れになって
おそらくデスパー側の監視だって厳しかったろうに・・・
その中で、おそらく禁止されている(サデスパー達が来た時に隠していることで分かる)読書会のリーダーになって
人々を励ましている
絶望の中でも前向きに生きようとする人間のすばらしさ
それを見せてくれたイナズマンF・・・深いです

そのシーンと何事かを決意するカレンのシーンが交互に

五郎さんの静止を振り切って、デスパー軍団との戦いに向かう荒井さん
「千鶴子、分かってくれ・・・」
サデスパー市長がデスパーの大義のために戦う戦士なら
イナズマン・渡五郎と、インターポール・荒井誠もまた「人間の自由」という大義のために戦う戦士なのだ。

大義名分の男達の最後の戦いが始まる・・・

あっさりと倒されてしまうサデスパー
荒井さんもケガをした模様・・・
荒井さん、死んじゃダメだよ・・・折角幸せをつかみかけているんだから

人工太陽を止めるカレン
日本を救ったのは、イナズマン・渡五郎ではなく、デスパー軍団の総統ガイゼルの娘だった
怒るガイゼルはついにカレンを刺殺・・・
最愛の娘さえ手にかけた、ガイゼルの信念とは、デスパーの大義とはなんだったのか・・・

娘の遺体を見つめたであろうガイゼル、俯瞰で取っているため表情は分からない
イナズマンが来るまでの間に、ガイゼルの胸に去来したものはなんだったのか
イナズマンに背中を向けたままのガイゼル・・・
自分の娘まで手にかけたのか・・・唖然とする五郎さん

私に逆らうものは許さない!例えそれが最愛の娘であっても!!!
誰も信じない男と信じようとする若者の戦いが始まる
生身の体で戦うガイゼル総統
ジェットデスパーに言った通りなんだ・・・
イナズマンの攻撃が全て効かない・・・超能力が全く効かないのが、ガイゼル総統の超能力なのかも知れない
しかし、弱点の右目を仕込み杖で貫かれた時
デスパーシティは消え去った・・・
なおも戦う二人・・・ゼーバーも使わず(多分使えない)肉弾戦でとどめ

ラスト・・・朝日を見つめる荒井さん夫婦、お嬢ちゃんを抱き上げるイナズマン
有り難うイナズマンというナレーションで〆

詰め込みすぎなところがちょっと残念ですが
イナズマンFらしい重い最終回です・・・
できれば前後編で、カレンと五郎さんの絡みやサデスパー市長との戦いもじっくり見せて欲しかったところ
本当は荒井さん一家は殺されてしまうラストだったようですが
それではあまりにも悲惨すぎるので、これで良かったと思います


今回の隠れた主役は、カレンさん
ガイゼルの娘でありながら
赤の他人のデスパーシティの人たちのために、犠牲になったカレンさん
彼女がいなかったらイナズマンは間に合わなかったかも知れない
イナズマンFは自己犠牲というテーマが多いような気がします
「デスパーシティ」のユキさん・・・
「邪魔者は殺せ」のジュンさん・・・
「蝶とギロチン」のテレサさん・・・
ちょっと視点は違うけど、「レッドクイン」も・・・

そして主役は、ガイゼルとサデスパー
大義のために全てを捨てなければならなかった男達・・・

イナズマンFは大義名分の激突する物語でもあった気がします。
全編を通しての主役は、ガイゼルであったような気がしてなりません
スタイリッシュでストイックな独裁者
ウデスパーやサデスパーのような歴戦の勇士が心から従った人物
誰も信じない独裁者ガイゼル、しかし、彼も人の親だったのだ・・・
強烈なガイゼルの個性が、この物語を引っ張っていったと思います。
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【2012/04/09 20:50 】 | イナズマンF | 有り難いご意見(0)
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