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昨日はダンナの話を4話も見ちゃったよ~;;;
5話 あわれ十五の春だった 高札を読む半次兄さん 押し込み強盗・・・5両だって・・・と喜ぶ、というより、難しい高札の字が読めるんだ兄さん ダンナは家に閉じこめられている少年に出会うが 兄さんの話に、ダンナは与力の真似はご免だよと、荷物をまとめている居酒屋へ行くが 押し込みが怖いので畳むの一点張り、さらに もっと、まともな商売ができんのか?と人相の悪い浪人二人組に因縁をつけられる しっかし、なんつー人相の悪さだ、よくこういう役者をそろえているよな~、東映さん もう、人相だけで、辻斬り、押し込み、火付け、何でもござれっぽい ダンナはオケラだ、ひょうたんに酒が入ってねえ・・・ 斬り合いが始まってる中、兄さんはひょうたんを取ろうとして、ダンナに突き飛ばされる 今回はしゃっくりは出ません・・・??? 道場主らしい侍が止めに入る・・・この人も人相が悪いな~~、そこら中で斬られてるだろう なんでえ、あの地獄のそこから来た見てえな、陰気な目つきの侍は 半次兄さんの言い方も絶妙だ 居酒屋のオヤジから教えて貰った呉服屋の相談とは愛犬の病気を治して貰うこと;;; 居酒屋の娘から相談を持ちかけられるが その娘は、閉じこめられていた少年といっしょにくらしていて しつこく言い寄る中間を、少年が刺し殺してしまい、15になったら島送りになる いっしょに島に渡るので、まとまった金が必要だという まさか、子供がそんなこと・・・という兄さんだが 居酒屋のオヤジが殺され その少年がいなくなる、探し回る、ダンナと兄さん 少年は、娘が嫁に行くと隣の小母さんに言われ、ショックで飛び出したのだ 少年と娘の前で、ダンナの種明かしが始まる 少年は中間を娘が殺したと思いこみ、自首したのだ 隣の小母さんは犯人を知っており、無実の少年を逃がすために嘘を付いたのだった 子供を殺す脅かされたのだったが ダンナは、一人は片頬に傷があったろうという 押し込み一派は、町はずれの道場に 凄腕の3人との斬り合い 迫力有るな~~ それより、しゃっくりは何時出るのかでないのか;;;ハラハラしちゃったよ 5両は、娘と少年に・・・という爽やかな終わり方 じゃあ、おからでいっぱいやるか?また、おからかや;;;なんだよ、その顔は ダンナ~、しゃっくりは、本当に緊張すると、でないんじゃないの??? 4話から、半次兄さんに対するダンナの言葉遣いが、ぞんざいになってる 完全に意気投合か 少年法って江戸時代もあったんですね・・・ しかし、取り調べもいい加減だな~~、侍の太刀筋って全然違うと思うんだけど 6話 若様はおからが好きだった コミカルなお話 じい役は根来衆頭領・暗闇鬼堂だというけど、あの眼鏡のおかげでよく分からないな~、この方も悪役が多いです 二日酔いの狸(兄さん曰く)の酌女に言い寄られて逃げ回る兄さん ダンナは入った居酒屋で相談屋を開業しようとするが 木で鼻を括ったような応対をされ、おからも無し、仕方なく静かに酒を飲むダンナ 兄さんは、酌女から逃げて旅籠に飛び込むが、相部屋となった渡世人・長太郎は 苦しゅうない、気楽に致せ・・・と、完全な殿様言葉 あぐらをかけば後ろにひっくり返るなど・・・半次兄さんとの演技が抱腹絶倒 本当に若様で、気位の高い大藩の姫君との縁談が嫌でお城を逃げ出したのだ;;; 雑費として5両を貰ってダンナの所へ行く兄さん 姫君との縁談をぶち壊すのが、何で簡単なことなんだよ。返してこい というダンナに、感心した居酒屋のオヤジから店の改築指南を頼まれる 若様はダンナに興味を持ち、兄さんに案内させるが 朝から大皿のおからを肴に、一杯やっているダンナ;;; それからの、世間知らずの若様とダンナのおからの取り合いもおかしく 世間は良いものだな・・・と眠り込んでしまう若様 しんみりとしてしまうな~~ しかし、旅館を取り囲む人相の悪い侍の一団が 丁半博打を始める兄さんと若様 しかし、勝ち続けるのは若様 そこに乗り込んでくる、守り役のじいと若い侍 「おもどりくだされ」「戻らぬ」 その間にも、湯飲みの中のさいの目が気になる兄さん その方の入れ知恵かといわれて、俺ならもう少し気の利いた変装させらあという兄さんとじいの会話もおかしく しかし、城に知らせに行った若い侍が斬られてしまう それを目撃したダンナは、斬りかかられてしゃっくり ひょうたんは居酒屋においてきてしまう・・・幸いにも侍達が逃げてくれた 二人の若侍に取りすがって泣くじい 若様に説教するダンナ・・・じ~~んときちゃった ・・・・あんたのために死んだと言うことはな、お家のためだぞ じい、長太郎が間違っていた。悪党一派を成敗し、姫との縁組みにも向き合う 改心する若様 お城に戻ろうとするじいと若様に襲いかかる侍達 間一髪で救いに駆けつけるダンナと半次兄さん しかし、クモが~!!じいにとって貰う兄さん 首領の覆面を取ってみれば、家老の懐刀、さらに証拠の手紙まで;;; 何と黒幕は家老(若様の伯父に当たるそうな・・・この人も悪家老役でよく出てきたはず) 若様は一計を案じて、家老を呼び出し、成敗 啖呵を切る兄さんを止めるダンナ 若様の仕官の頼みも断って、 後日、旅を続ける二人の前に、じいの篭が 姫君も改心したとのこと さらに、50両の礼金が 慌てて手を出そうとする兄さんを止めて 5両だけ貰っておくよ、あとあと仕事がしづらくなる さあ、おからでいっぱいやろうか いつも、金欠の二人だけど、お金にさばさばしているから、本当に爽やか 土曜の朝の9時から、「花山大吉」というのも;;;これが、夜の8時からだったら最高かも 1話 世の中上には上がいた 半次兄さんが花山のダンナと出会う回 何十年ぶりかで見たけど、おかしくって、悶絶しそうだった 前回、月影兵庫と別れてがっくりしている兄さん 向こうから兵庫そっくりの浪人が!!! このダンナ野郎!!! しかし、 俺は花山大吉というんだという浪人に、これでも食らえとネコを投げつける兄さん 平然としている浪人にようやく別人だと思う兄さん 茶店で相談屋を始める浪人(ダンナ) 上品そうにしている浪人に 半次兄さんに冷たい!!こんなの(月影の)ダンナじゃない!! と、思って見ていた子供の頃 人相の悪い浪人達に絡まれて、しゃっくりの始まるダンナ 慌てて兄さんはひょうたんに酒をつめてやるが 別人のように強くなるダンナ 居酒屋で通人のダンナと酒を静かに飲む半次兄さん ここの会話が実におかしく、兵庫と続きで見てれば、もっとおかしかったに違いない 兵庫そっくりのダンナと半次兄さんが、兵庫のことを肴にして 静かに酒を飲むんだから;;; おからはまだかというダンナの前に現れる茶店の娘おさき 大田黒一家にしまを荒らされている紅屋一家を助けてくれというおさき 出てきた若親分はおしま姐さん ヤクザのいじなんてくだらない、36計を決め込むことだなというダンナ 戻った居酒屋で、おからが出てくる 別人のように下品になり、バカタレを連発するダンナ 呆れる兄さん でも、こっちのダンナの方が面白くっていいや 結局寝過ごしダンナをほっぽって、大田黒一家と決闘するが 2対60ぐらいってのも酷くないか そこそこ強い半次兄さんだが 浪人(夢堂一つ目・汐路章さん)の鎖鎌に刀を取られ、慌てて抜いた脇差しも 向こう傷の浪人(朧一貫)に一刀のもとにたたき落とされる 無手になってしまう兄さん しかも、相手はあの霞谷七人衆;;; 朧一貫や夢堂一つ目のコミカルさはかけらもなく、終始無言で不気味さが漂って・・・ 間一髪で助けに入るダンナ 鎖を鉄扇で受けて、迫力のある立ち回り 最後はスローモーションで・・・ 4人を一刀のもとに斬り捨てる、強いな~~ダンナ 親分は半次兄さんが斬り捨て、おしま姐さんもヤクザから足を洗うと いや~~、ダンナ格好いい あの霞谷七人衆の二人まで一刀のもとに、ダンナ、強ええな~~(ちょっと違う;;;) 感心している兄さんに、勘定を渡して去っていくダンナ おから68人前だと~~、あの野郎、おぼえてやがれ!! 勘定を兄さんに払わせるダンナ 子供心に、随分酷いなと思ったんだけど・・・ 今見ると、まあ、おしま姐さんもいることだし 相談料代わりでしょうね~;;; 子供心に覚えていたことと違った所が2カ所 しゃっくりが飛び出すところで、 あのままではあのお武家さまは殺されてしまいますと、茶店のオヤジが言って、兄さんがひょうたんに酒を詰めるのかと思っていた 鎖鎌のシーン 兄さんが刀を取られるたびに、かかってくるヤクザの刀を取り上げて、鎖鎌と対決するんだと思っていたんですが、シリアスな対決でした 花山大吉というと、おから・・・ あんまりダンナが美味しそうに食べているので 親に作ってくれとせがんで、 山のように作ってもらったけど まずかった;;; 自分で作っても、買ってきても 美味しいおからって 無いよな~~;;; おからに日本酒は合うって聞くけど おからで一杯なんて夢のまた夢 だって、自分は下戸で ビールコップ一杯が限度;;; それ以上飲むと気持ち悪くなっちゃう;;; ダンナや半次兄さんみたいに 気持ちよく酔える人が羨ましい PR |
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